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どうも、シンドーです。
皆様、「因幡の白兎」という昔ばなしをご存知でしょうか?
出雲の国のだいこくさまという神様がウサギを助けた話なのですが、このウサギが隠岐の島から出雲の国に海を渡る際に、整列させたワニ(鮫)の背をぴょんぴょんと跳ねて渡ってきたというのです。
まぁ、この昔ばなしではウサギはもう少しというところで失敗して皮を剥がされてるんですが、そんな身軽でアグレッシブなウサギがノルトにも出たんです!
まずはこの一枚。 なんと屋根の上にウサギの足跡を見つけたんですよ!なんかテンション上がりますよね?
学校の校庭に犬が迷い込んできた時と同じ感覚ですね。
するとここで一つ疑問が浮かぶわけですよ。
『こいつは何処から登ったのか?』ってね!
足跡を追って行きます!気分は名探偵か敏腕刑事!頭の中のBGMは槇原敬之のSPY!(年齢がばれるチョイス)

ふむふむ。こっちに続いて……
ほほう!この屋根から登ったわけだ!もう軽く頷きながら右手はアゴですよ。
屋根の下には除雪で押した雪があり、ここからならウサギなら跳んで届きそう!
謎は解けた……かに思えたその時、もう一つの疑問が!
『んじゃ、どっから降りた?』
可能な限り工場廻りぐるっと見ましたが足跡を確認できず。もしかしてまだ屋根の上に?いや、まさか……
謎は深まるばかり……私達は今後もこの謎を追っていきたいと思います!新しいことが分かり次第、順次更新していきたいと思います!(迷宮入り)